2泊3日観音紀行
怪しげな面々12名で北近江・奈良に観音様を訪ねてきました。
私的には仕事がらみでない旅なんて学生時代以来初めてです。
米原からレンタカーで長浜へ、鶏足寺・石道寺・向源寺、、、
それぞれ十一面観音を拝観。
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     秘仏を覗くムッシュとマダム、、、
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京都から近鉄で大和八木へ向かい、レンタカーを飛ばしに飛ばし聖林寺へ
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思えば、51年前古美術研究旅行で聖林寺・十一面観音を訪ねた。
8月の暑いさなか友人と2人の貧乏旅行で、喉の渇きと、お寺とお寺の遠いことばかり思い出す中、この十一面観音は印象が強烈に残っている。
半世紀ぶりに対面すると、もっと・もっと大きかったよう、、、それにこのようなコンクリートの建物の中でななかったよう、、、
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石楠花が満開の室生寺、新緑と薄紅色に飾られた五重塔に出会えたのはご褒美。
翌朝、白洲正子の書で一躍知られた阿紀神社まで散歩した。
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阿紀神社の手前の小高い丘、、、いかにも謎めいている。
登ってみたら、、、
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石の上にお賽銭のようにパラパラ、500円、100円、10円玉が置いてあった。
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翌日、松源院へ泉田御老師を訪ねた。
200年ほど前に建てられた、大宇蛇の大地主の館を庵としてお住まいでした。
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入り口の土間の大甕に石楠花が生けられ、その花の前に生けられていた桜の花びらがそのままに、時の移ろいを感じさせ、憎い設え、感性に言葉がない。
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お床には良寛和尚の掛物、、、
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いたる所にお花が生けられている。
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大きな囲炉裏を囲み御老師自ら御抹茶を点ててくださいました。
しかも、2服づつ、、、至福の一時でした。
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手紡ぎの藍染めの法衣を纏われ、その美意識はいかばかりか?
恐ろしいものすら感じさせられました。
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by fu-ai_classes | 2018-04-26 20:43 |
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